キモータは何故キモータなのか
こんにちは！あいねちゃんが好きすぎて自分でも引いているしゅんです！
今回は愛が深すぎてキモータになってしまった経験からキモータについて考えていきたいと思います
キモータというのはキモオタクの事で種類が様々な生き物です。
僕の場合は会話の途中でいきなりあいねちゃんの可愛さについて相手に確認を求めるという極めて悪質な行為です。これでは相手が迷惑してしまいます。
何故そうなってしまうのか考えていきたいと思います。が、ここで一つ注意点です。先程も言った通りキモータには様々な種類がいてこれから言うことは全てのキモータに当てはまる事では無いという事を最初に説明しておきます。
何故キモータになってしまうのか？まず一つ目は価値観の違いにあります。
僕がもしもいきなり〇〇ちゃん可愛い！って送られてきた場合に「ああ君は〇〇ちゃんが好きなんだね、僕もあいねちゃんが大好きだから分かるよ」という考えになるのに対して普通の人は「えっ？何？いきなり自分の推しの名前言われても困るんですけど！」なるのが普通ではないでしょうか？
この価値観の違いは非常に深刻な問題で自分はいいから相手も大丈夫だろうという考えに陥ってしまいます。
2つ目の理由としてはオタクは孤独で寂しがり屋だからです。
僕の周りにはあいねちゃんガチ勢がおらずとても寂しい思いをしています。ですが話がしたい。そんな思いの中ついついアイカツフレンズを知っている人にあいねちゃんの可愛さを共有したがってしまうのです。
また共有するという行為には他にも意味があり、1人だと心細く他にも仲間を作ろうとするがどうしたらいいか分からず結果推しキャラ可愛いという語彙力皆無の文とともに推しキャラの可愛い画像を貼る行為に至るわけです。
なにこの唐突な推しの押し売り
3つ目は自分でも抑えが効かないくらい愛が深いという事ですね。
だいたい僕がツイートした後に(これ絶対迷惑じゃん)と考えてしまうのですが、すでに推しへの愛によって暴走している途中では歯止めが利かない上にその愛を発散する場所が他にない為先をすぼめたホースから出る水のように勢いよく愛が溢れてしまうわけです。
そんな高圧な愛を止めることは不可能な事です。外に出して勢いを殺さないとダメですね。
以上が僕のキモータについての考察です。みんなもいろんなキモータを探して観察してみよう！
神曲『みんなみんな！』について-後編-
こんにちは！予約したのを忘れてみんなみんな！のCD2回予約してしまったしゅんです！
さて後半はみんなみんな！の曲について紹介したいと思います。が、僕自身音楽の勉強をやっているわけでは無いので詳しい事は書けませんご了承ください。なので手短に伝えます。
みんなみんな！を何回もじっくりと聴いて気づいたのは心を揺さぶるような低音と胸に染みわたるハモりですね！自分は低音がよく聴こえるイヤホンにしているので聴きやすいですがそうじゃない人は損しているので是非低音にも注意して聴きましょう！
澄み渡るような爽やかな前奏に期待を膨らませているとそこに待っているのは地面を揺らすようなベースとあいみおの素晴らしい歌声！そのコンボが体を痺れさせると途中から聞こえるハモりがとどめを刺しに来ます。
これで終わりではありません！その後にベースが良い味を出した後にサビに向けて段々盛り上がっていって...サビで大爆発！
...まだサビに入ったばかりなのに死ぬ要素が多すぎますねw2番にも入っていないのに。
こんなに語っていたら終わらないので次行きましょう。手短とは？
次は歌詞についてです。
歌詞といってもさっきみたいに語り尽くすと終わらないので大まかに言いたいと思います。
みんなみんな！の歌詞はあいねちゃんの『目指せ！友達100万人』という夢を語っているような気がします。
それをピュアパレットというユニット名に合わせてキャンバスを色とりどりに描いていこうといった感じでいいですね！
そして人との出会いが新しい色を生みさらにキャンバスを鮮やかにしていく...そんな繋がりが見えてきます。
そんな素晴らしさが詰まっていますがこれってあいねちゃんの夢では？と思うのです。
あいねちゃんは友達100万人を作ることが夢でしたが友達を増やしていく楽しさやたくさんいることの喜び、友達同士で支えあっていく素晴らしさが歌詞の中に詰まっているのだと思いました。
歌詞についてはここら辺までにして最後行きましょう。
最後はライブについてです。
ダンスの振り付けには歌詞に合わせたものがあります。あいねちゃんが両手でキャンバスを表現したりみおちゃんが描き描きしたりと。可愛いですね！
個人的なお気に入りがカメラワークですね。
みおちゃんやあいねちゃんが1人映っているところに横からもう1人が入ってくるのがとても好きなんですよね。いやーこう後ろで可愛く踊っているの好きなんですけどそれが後から入ってくるという過程があることによって更に映えるんですよね。
まあ他にも語りたい事があるんですけれど長くなってきたのと特に言いたいことも言ったのでここで終わりにします
ここで少し語ったわけですけどやっぱり『みんなみんな！』はいいですね神ですね最高ですね。
ここで語れてスッキリしました！ではこれからも良いアイカツフレンズライフを！
神曲『みんなみんな！』について-前編-
こんにちは！みんなみんな！をイヤホンで聴いたら直で聴いた100倍良くて死んだしゅんです！
今日はそんなみんなみんな！について話していきたいと思います。前編ではアニメでのみんなみんな！の歴史について話していきます。
まずアニメ内でどれくらいライブされたのでしょうか？3/2の時点では計5回ライブされています。※wiki調べ
やはり主人公曲だけあって結構ライブされていますね。では初ライブ時の出来事を思い返してみましょう。
初ライブは16話。ここではベストフレンズレアドレスを作る回となっています。難航していたドレス作りに足りなかったものはあいねの意見だったというものですが、この新ドレスのお披露目ライブがみんなみんな！だったわけです。
そんな熱いデビューを果たしたみんなみんな！ですがいいことばかりではありませんでした。
26話ではブリリアントフレンズカップでこのみんなみんな！を披露しました。
しかしみおちゃんに頼りきりだったあいねちゃんとあいねちゃんの可能性を信じきる事が出来なかったみおちゃんとの間のすれ違いからライブは失敗してしまいました。
26話のライブでは前回のライブとは違ってエフェクトが少なかったりハートの色が1色だったりと演出の面からしてもあいみおがうまく噛み合っていないのがわかるライブでした。
そんな辛く大事な回を担当した曲もみんなみんな！なのです。
しかし辛い事ばかりではありません！ミラクルアピールを初めて決めたのはみんなみんな！なのです！
このようにみんなみんな！は要所要所の大事な場面で使われている曲です。
ピュアパレットの曲は原点にしてみんなみんな！が出た後も一区切りして原点を思い出す時に使う『アイカツフレンズ！』、まだダイヤモンドフレンズカップでしか使われていないけれど圧倒的爆発力で会場全体を沸かせた『そこにしかないもの』、その間の繋ぎの曲として様々な重要な場面で使われてきた『みんなみんな！』
それぞれしっかりと違いがあり役割があって素晴らしいです！
後編ではみんなみんな！の曲やライブの良さを語り尽くしたいと思います
ダイヤモンドフレンズカップ決勝曲に本当に相応しかったのは？
こんにちは！最近あいねちゃんが可愛くてオタクを拗らせているしゅんです！
今回の話題はダイヤモンドフレンズカップ決勝でピュアパレットが披露した曲はそこにしかないもので本当に良かったのか？みんなみんな！じゃなくて良かったのか？というものです。
結論から言うとそこにしかないもので良かったのですが個人的な曲としての強さはみんなみんな！の方が上です。
ではなんでそこにしかないものが相応しいと思ったのか、それを説明したいと思います。
2曲の内容について個人的には正反対のものだと思っています。
みんなみんな！は夢、つまり未来について歌っているのに対し、そこにしかないものは思い出、つまり過去について歌っています。過去と未来、全く逆の事を歌っているなんてエモいですね。
みんなみんな！の曲は強すぎて何度も殺され、昨日フルで聴いた時は死体蹴りされ続けました。では何でそこまで強烈なパワーを持っているみんなみんな！ではなくそこにしかないものが決勝に相応しいのか？それはさっきも言ったとおり思い出を歌った曲だからです。
ダイヤモンドフレンズカップはアイカツフレンズにおいて1番大きな大会、これまでの集大成を披露する場です。これまで積み上げてきたものを披露する場において思い出を歌った曲を歌うことと非常にマッチしています。
更にあいみお自身の積み重ねてきた思い出をライブで爆発させることで曲の強さにはない、ライブにしかない強さを発揮するのです。僕はそれにやられて尊死しました。
みんなみんな！は曲としては非常に強い力を持っているけれども様々な要素を加えいれるとそこにしかないものが相応しいという結論になりました。
二つとも素晴らしい曲だし他にも素晴らしい曲で溢れているのでアイカツフレンズ曲は最高です
今まほプリの小説って言いました⁉︎
こんにちは！久々に読んだ本は魔法つかいプリキュア の小説版ですしゅんです。
今回はその小説版まほプリの感想を話したいと思います
小説版の舞台はなんと過去！闇の魔法で過去に飛ばされてしまったみらリコはーモフのお話です。話自体はタイムスリップものによくある展開なんですが小説の中でもテレビで見たのと同じみらい達がいてなんの違和感も無く読むことができました。
小説の中にもみらリコはーモフワールドが広がって1つの世界を作り出し、一人ひとりが自由に物語を創り出して、まるで映画を見ているように情景が映り上がりました。
魔法つかいプリキュア自体がはちゃめちゃで何があるかわからない！っといった雰囲気なので今回のタイムスリップも「まほプリならこれくらいあるよね」と素直に受け入れられました。そしてキャラ達も思い描いていたのと変わらない、テレビと一緒でとても読みやすい作品でした。
そして児童書なので文字が大きく、ほんの小一時間で読み終えることができて久々に本を読んだ僕でもすぐに読み終えることができました。
まほプリファンの人は絶対買って読むべき作品です！
アイカツフレンズ42話で泣いた話
なんでもできる、なんでもなれる、小学4年生女児にもなれる！しゅんです。
今週のアイカツフレンズ熱かったですね〜。あいねちゃんの大ファンとしてはダイヤモンドフレンズカップ優勝してくれてとても嬉しいです！
さて題名にもある通り私は今回の話で少し泣いてしまいました。王道な展開ではあるのですが今までずっとあいねちゃんを見てきていたので感極まるところがありました。
ということで今回印象に残ったシーンをご紹介したいと思います。
あいねの恋人みおちゃん！
一つ目は私が少し驚いたところです。
今のピュアパレットの状況や心境をファンに届けようと配信している中、あいねちゃんが震えて言葉が出なくなってしまうシーンの話です。咄嗟にみおちゃんがフォローしようとあいねちゃんの肩に手をかけるのですが、
まさか反対側の肩に手をかけると思いませんでしたね。
でもこのシーンで素直にあいみお歓喜！ってできるシーンではないのでちょっと複雑な心境になりましたね。
では次に行きましょう
あいねちゃんのトモダチカラ！
2つ目はファンから応援メッセージが送られてくるところから2人で覚醒するところまでです。
落ち込んでるあいみおに届く応援メッセージの数々。それだけでも熱い展開なのですが、今まであいねちゃんが友達として大切にしてきた人たちが今度はあいねちゃんにパワーを送っていたのです。
このシーンはあいねちゃんだったからこそ、今まであいねちゃんがしてきた事があったからこそ込み上がって来るものがありました。
その後控え室に戻ってきてあいねちゃんが友達アルバムを見ながら今までできた友達を振り返るシーンに入りますが、全員の名前を覚えているあいねちゃんはやっぱりすごいです。このシーンだけでもあいねちゃんのかわいさ、凄さが詰まっています。
しかもそこで大切なのは友達の数じゃないと言い切りました。これは今まであいねちゃんが友達100万人作ると言っていた事を否定するかのように聞こえて固く、熱い決意が感じられますます胸が熱くなりました。
そしてみおちゃんの重い重い告白シーン。あいねちゃんに会うまでのみおちゃんは1人でした。でもあいねちゃんに出会ってからは世界が変わり、色々な事があって、それでもここまで来ることができた。そんな風な意味が込められていると私は感じますます胸が熱くなります。
そしてみおちゃんがあいねちゃんの事を語ると同時にファンの声援がとても近くに感じる描写が出てきます。
そこで一気に世界が色付いてあいみおがゾーンに入りました。
ここの台詞がとても力が入っていてカッコいいです。
終盤のゾーンに入るまでのシーンの盛り上げ方がとても胸に響いて泣いてしまいます。
では次に行きましょう。
曲のイメージを変えたライブ
最後はそこにしかないもののライブです。
実は私、先週までみんなみんな！をライブでやれって思っていました。それほどみんなみんな！が好きなんです。
でも今回のライブを見てその考えを改めました。というより曲調が今回のアイカツフレンズに合っていました。
盛り上げが足りないとか色々言われていたそこにしかないものですが、ミラクルアピールを出した後の落ち着いた感じからの背中にオーラが集まってミラクルオーラを出すシーンは胸熱で感動してものすごく盛り上がりました。
盛り上がりが足りないという曲のイメージをものすごく変え、そこにしかないものがとても良い曲だと再認識させるライブでした。
終わりに
今回のアイカツフレンズはラブミーに勝ってしまった事に賛否があると思います。ですが、リフレクトムーン戦で屈辱を味わい、フレンズ解散をして、成長し、再結成をしてこの舞台に立ちました。超えられないような高い壁を今まで
積み重ねてきたものが後押しとなって乗り越える事が出来ました。主人公たちはちゃんと成長してきました。その展開は胸熱で感動しました。話の流れ的にもラブミーに勝って良かったと思います。
あいねちゃんのファンとしてこれからもピュアパレットを応援していきたいと思います。
なんてコトない毎日がかけがえないと感じたいなら魔法つかいプリキュアを周回すべき
皆さんはじめまして女児アニメ大好き小学4年生の女の子(自称)のしゅんです。
さて今回の話題は題名にもある通り魔法つかいプリキュア、通称まほプリです。
あの有名曲カレンダーガールに「なんてコトない毎日がかけがえないの オトナはそう言うけれど いまいちピンとこないよ」というフレーズがありますがそう感じた人は少なくないと思います。私もその一人でした。
ですが魔法つかいプリキュアを見てからその意味が非常にわかりました。その理由をお話ししたいと思います。
あいねちゃん可愛い
ところでどうして魔法つかいプリキュアなのか？他の作品でもいいんじゃないか？と思う人もいるかもしれません。ですが私は魔法つかいプリキュアを推します(まほプリが大好きってのもあるけれど)
なぜなら作品自体が日常を描いており、更にキャラ同士が非常に仲が良いのです。
なんだお前そんな作品他にもあるだろ！まほプリ推したいだけじゃねえか！そんなんだったらあの作品の方がすげえし！と思う人が多いと思いますが違います。他作品にはないまほプリの強みがあるのです。それは伝説の神回です！
.......これだけだとよくわからないと思うのでじっくり解説しようと思います。
1.まほプリ仲が良すぎる問題
まず主人公である朝日奈みらいと十六夜リコ、そしてはーちゃんこと花海ことはとぬいぐるみのモフルンの仲が良すぎる！
朝日奈みらい
十六夜リコ
花海ことは
モフルン
この4人の関係を一言で表すと家族です！家族のような固い絆で結ばれています！むしろ家族以上に家族しているまでありますね。
そんな仲のいい4人がなんてコトない日常を過ごすもんですからもうほっこりしますよね。楽しく遊んだり、勉強したり、時には恋の応援をしたり...プリキュアどこいった
そんな4人には是非幸せになってもらいたいものです。が、現実はそう上手くいきません。ここで第2のオススメポイントです。
2.伝説の49話
この回は多くの人を感動の渦に巻き込みました。まほプリ好きはこの回を伝説と呼び、そんなに好きではない人もこの回だけはいいと言います。
ただ、この回の本当の凄さは今までの1〜48話を全部「かけがえのない日常」だったという事に気付かせてくれる事です。これがタイトルの周回すべきに繋がります。そのかけがえのない日常をもう一度見たい、噛み締めたい！という風に感じたらもうまほプリ沼から抜け出せないでしょう。
では肝心の内容はというと...
ネタバレしちゃったら面白くなくなっちゃいますもんね。自分の目で確かめてください。
最後に
まほプリの良さを語ってきましたが、これはほんの一部分です。これ以外にもたくさん良さはあるのでまた書けたらなと思います。
