アイカツフレンズ42話で泣いた話
なんでもできる、なんでもなれる、小学4年生女児にもなれる!しゅんです。
今週のアイカツフレンズ熱かったですね〜。あいねちゃんの大ファンとしてはダイヤモンドフレンズカップ優勝してくれてとても嬉しいです!
さて題名にもある通り私は今回の話で少し泣いてしまいました。王道な展開ではあるのですが今までずっとあいねちゃんを見てきていたので感極まるところがありました。
ということで今回印象に残ったシーンをご紹介したいと思います。
あいねの恋人みおちゃん!
一つ目は私が少し驚いたところです。
今のピュアパレットの状況や心境をファンに届けようと配信している中、あいねちゃんが震えて言葉が出なくなってしまうシーンの話です。咄嗟にみおちゃんがフォローしようとあいねちゃんの肩に手をかけるのですが、
まさか反対側の肩に手をかけると思いませんでしたね。
でもこのシーンで素直にあいみお歓喜!ってできるシーンではないのでちょっと複雑な心境になりましたね。
では次に行きましょう
あいねちゃんのトモダチカラ!
2つ目はファンから応援メッセージが送られてくるところから2人で覚醒するところまでです。
落ち込んでるあいみおに届く応援メッセージの数々。それだけでも熱い展開なのですが、今まであいねちゃんが友達として大切にしてきた人たちが今度はあいねちゃんにパワーを送っていたのです。
このシーンはあいねちゃんだったからこそ、今まであいねちゃんがしてきた事があったからこそ込み上がって来るものがありました。
その後控え室に戻ってきてあいねちゃんが友達アルバムを見ながら今までできた友達を振り返るシーンに入りますが、全員の名前を覚えているあいねちゃんはやっぱりすごいです。このシーンだけでもあいねちゃんのかわいさ、凄さが詰まっています。
しかもそこで大切なのは友達の数じゃないと言い切りました。これは今まであいねちゃんが友達100万人作ると言っていた事を否定するかのように聞こえて固く、熱い決意が感じられますます胸が熱くなりました。
そしてみおちゃんの重い重い告白シーン。あいねちゃんに会うまでのみおちゃんは1人でした。でもあいねちゃんに出会ってからは世界が変わり、色々な事があって、それでもここまで来ることができた。そんな風な意味が込められていると私は感じますます胸が熱くなります。
そしてみおちゃんがあいねちゃんの事を語ると同時にファンの声援がとても近くに感じる描写が出てきます。
そこで一気に世界が色付いてあいみおがゾーンに入りました。
ここの台詞がとても力が入っていてカッコいいです。
終盤のゾーンに入るまでのシーンの盛り上げ方がとても胸に響いて泣いてしまいます。
では次に行きましょう。
曲のイメージを変えたライブ
最後はそこにしかないもののライブです。
実は私、先週までみんなみんな!をライブでやれって思っていました。それほどみんなみんな!が好きなんです。
でも今回のライブを見てその考えを改めました。というより曲調が今回のアイカツフレンズに合っていました。
盛り上げが足りないとか色々言われていたそこにしかないものですが、ミラクルアピールを出した後の落ち着いた感じからの背中にオーラが集まってミラクルオーラを出すシーンは胸熱で感動してものすごく盛り上がりました。
盛り上がりが足りないという曲のイメージをものすごく変え、そこにしかないものがとても良い曲だと再認識させるライブでした。
終わりに
今回のアイカツフレンズはラブミーに勝ってしまった事に賛否があると思います。ですが、リフレクトムーン戦で屈辱を味わい、フレンズ解散をして、成長し、再結成をしてこの舞台に立ちました。超えられないような高い壁を今まで
積み重ねてきたものが後押しとなって乗り越える事が出来ました。主人公たちはちゃんと成長してきました。その展開は胸熱で感動しました。話の流れ的にもラブミーに勝って良かったと思います。
あいねちゃんのファンとしてこれからもピュアパレットを応援していきたいと思います。