ダイヤモンドフレンズカップ決勝曲に本当に相応しかったのは?
こんにちは!最近あいねちゃんが可愛くてオタクを拗らせているしゅんです!
今回の話題はダイヤモンドフレンズカップ決勝でピュアパレットが披露した曲はそこにしかないもので本当に良かったのか?みんなみんな!じゃなくて良かったのか?というものです。
結論から言うとそこにしかないもので良かったのですが個人的な曲としての強さはみんなみんな!の方が上です。
ではなんでそこにしかないものが相応しいと思ったのか、それを説明したいと思います。
2曲の内容について個人的には正反対のものだと思っています。
みんなみんな!は夢、つまり未来について歌っているのに対し、そこにしかないものは思い出、つまり過去について歌っています。過去と未来、全く逆の事を歌っているなんてエモいですね。
みんなみんな!の曲は強すぎて何度も殺され、昨日フルで聴いた時は死体蹴りされ続けました。では何でそこまで強烈なパワーを持っているみんなみんな!ではなくそこにしかないものが決勝に相応しいのか?それはさっきも言ったとおり思い出を歌った曲だからです。
ダイヤモンドフレンズカップはアイカツフレンズにおいて1番大きな大会、これまでの集大成を披露する場です。これまで積み上げてきたものを披露する場において思い出を歌った曲を歌うことと非常にマッチしています。
更にあいみお自身の積み重ねてきた思い出をライブで爆発させることで曲の強さにはない、ライブにしかない強さを発揮するのです。僕はそれにやられて尊死しました。
みんなみんな!は曲としては非常に強い力を持っているけれども様々な要素を加えいれるとそこにしかないものが相応しいという結論になりました。
二つとも素晴らしい曲だし他にも素晴らしい曲で溢れているのでアイカツフレンズ曲は最高です